タイ語で「アナタ、私と結婚する?」 「五分五分だな」



ห้าสิบๆ ハースィップ・ハースィップ 50:50

⇒タイでは「5分5分」というニュアンスでよく使う。


タイでゴルフすると
こういう状況によく遭遇するはずだ、

ミスショットして池の方向に飛んでいったが
よく見えなかったような場合に

「トック・ナム・ルプラオ?」(水に落ちた?)

とキャディに訊くと

「ハースィップ・ハースィップ」(五分五分)

と答えられる事が多い。

タイ人は視力が良いので、日本人には見えなくても
タイ人には見えるんじゃないかと思ったりもするが
さすがに見えない物は見えないらしい・・・


ちなみに、
(この日本人、タイ語を話せないんだな・・・)
と思われたら、英語で
「フィフティ・フィフティ」
と言われるケースも多い。

ただ、タイ人はアクセントを後ろに置くので
”フィフティーン”と聞き間違えそうになる。


<例>

月極契約するとそうでもないのだが、
その都度払うような形態の場合、

1.タイ女は、自身が一番楽しく感じられる方を優先する
2.最小の努力で最大の収入を得られる道を優先する
3.安全牌の元へ行くのは、フル回転後の最後の仕事にする。
  即ち、夜中の何時だろうが、迷惑も省みずに押しかけて来る。

こういうワガママを通した挙句、
他の客が減り、収入がダウンし始めると
「私と結婚する気ある?」
と尋ねてくるものだ。

こういう場合の答えに、今回の
「ハースィップ・ハースィップ」
と言いながらニヤリと笑うと、
角を立てずに回答保留ができる。

そんな女と結婚するのは止めておくべきだが、
一応、キープしておきたい場合もあるだろう。

ならば、邪険に拒否するより、
タイ女に考えさせるという意味でも
曖昧な答えをしておくといい。

日常生活で「五分五分だな」と思う事は多々あるはずで、
そういう場合に最適なフレーズだと思うね。
妙にウケる場合も多いしね。


また、「ハースィップ・ハースィップ」
英語に直訳すると「フィフティ・フィフティ」となり、
日本人感覚では「対等」というニュアンスだね。

もちろん、
この意味の使い方をする場合もある。


タイでは、
お金を払う”客”の方が立場が弱いという、
日本人感覚にはない状況もよくある。

商取引は基本的に”双務契約”といって、
客は金を払い、店は物やサービスを引き渡す、
これは元来、対等の関係である。

また”諾成契約”といって、
互いに納得して債務を履行するのが商取引だから
気に入らない客を罵倒して追い返しても
それが法を犯しているというワケではない。

即ち、商取引ではどちらが偉い、
などというものは本来は無いワケだ。


だからバンコクでは、
「フィフティ・フィフティ」の原則に基づき、
客が頻繁に店員に悪口言われたり、
ゴーゴーバーで睨まれたりするんだね。

ま、タイ人感覚の方が人間らしく生きられて
ストレスもかかんなくていいだろうけどね~

 

スポンサーサイト



theme : タイ・バンコク
genre : 海外情報

バンコクで雪が降る



น่าจะ ナー・ヂャ
 ~しそうだ、たぶんそうだろう、きっと~だろう

英語で言うと likely to ~ って感じだね。
これはよく使う言葉なので覚えておくといいよ。
ナーを使った他の熟語は過去のエントリーをどうぞ!


例えば、会社でタイ人部下に質問すると、
よくこの言葉を使った返事が返ってきた。

「~ですか?」の質問に対して、
น่าจะใช่ ナー・チャ・チャイ
 ま~、そうでしょう
 きっとそうでしょう


「~できますか」の質問に対しては、
น่าจะได้ ナー・チャ・ダイ
 たぶんできるだろう、
 きっとできるだろう


ってな具合に使う。


<例>

いつも「おごれ!」とか「コレ買ってくれ」という
がめついタイ人女性が
珍しく何かプレゼントしてくれたような場合、

ฝนน่าจะตก フォン・ナー・ヂャ・トッ
雨が降りそうだ・・・
日本風に訳すと⇒雨が降るんじゃないか・・・


このフレーズは日本独特のものかと思っていたが
試しにタイ人に言ってみたら笑っていた。

訊くと、日本と使い方は同じだった。


文法的には???だけど、コレ↓でも通じる。

น่าจะฝนตก ナー・ヂャ・フォン・トッ
น่าฝนจะตก ナー・フォン・ヂャ・トッ

ナー・ヂャ に慣れるまではこれでもいいから
とにかくドンドン試してみよう。


で、雨というのはタイ・バンコクでもよく降るから、
もっと珍しい、あり得ないような例という意味で

หิมะน่าจะตก ヒマッ・ナー・ヂャ・トッ
雪が降りそうだ・・・

これを使うと、爆笑していた。


日本では雪が降るのは珍しい事、と捉えるが、
バンコクでは雪は降らないワケだから、
日本でも夏に「雪が降るんじゃ・・・」と同様に
あり得ないこと、奇跡的なこと、
というニュアンスになるワケだね。

女の態度が急に丁寧で慇懃になった時、
初めてプレゼントをくれた時、などに
「ヒマッ・ナー・ヂャ・トック」
を使ってみよう!!
 
ฝน フォン 
ตก トッ 降る、落ちる、など
หิมะ ヒマッ 
 

 

theme : タイ・バンコク
genre : 海外情報

タイ語で「知ったかぶり」「ブリッコ」



前週のように、
行った事もないクセに知ったかぶりするのを

ตอแหล トーレー

と言う。


ニュアンスの説明が難しいので、他の例を挙げると、
昔の松田聖子の様にブリッコする(カワイ子ぶる)のも
「トーレー!」と言う。

つまり、
正体を隠して仮面の姿を見せるというか、
事実誤認・誤解・錯覚させようとする、
そういうのを「トーレー!」と言う。


声調の注意点は”レー”の部分が
下がって上る声調ということだね。


ちなみに、
トーレーは女性に対して使う言葉という説と、
いやいや、男にも使えるという説もあり、
我々外国人はどちらに使ってもいいと思う。

”バンコク観光に数日間だけ来ました”
っていう程度なら、
タイ人女性と接する方が多いだろうしね。

で、男性には使えないという感覚のタイ人は、
男に対してはトーレーでなく、ゴーホッと言う。

つまり、このトーレーはタイ人にとって、
โกหก ゴーホッ
に近いニュアンスである。


日タイ語辞書によると「知ったかぶり」は
もっと難しい言葉が書かれているが、
普通はこの「トーレー」一言でOKだ。


尚、この「トーレー」
友達同士で使うゾンザイな言葉だが、
こういうタイ語スラングを日本人が口にすると、
かなりの確率で驚かれる。

但、冗談言える間柄でないと、
結構きつい感じの言葉なので、
相手の機嫌を損ねやすい。

素人女性に対して使う際には、
冗談が通じるかどうかよく見極めること。


<例>

前回記事の逆バージョンで考えてみる。

「アナタ、日本人ですか?日本のどこ?」
「日本人だよ。富士山の近くで桜が綺麗なところさ」
「いいな~。フジもサクラも奇麗よね~」
「エッ?日本に行ったことあるの?」
「ないけど・・・」
「トーレー!!」

って感じで使う。


ちなみに、ナナプラザのオブセッションで
ニューハーフが”ブリッコ”しても、
「トーレー!」とは言わない方が安全だと思う・・・

首絞められる恐れも
無きにしもあらず、だからね~(*`艸´)ウシシシ
 

 

theme : タイ・バンコク
genre : 海外情報

11 | 2009/12 | 01
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

fufuokamura

Author:fufuokamura

「バンコク駐在員日記」の
フーフー岡村が解説する
笑える楽しいタイ語講座!

おススメの本

Gダイアリー1月号

女性との会話には

真面目に勉強するなら

俗語で面白会話

タイで働くつもりなら

タイ旅行だけなら

最新記事
おススメの本

真面目に勉強するなら

夜遊びに必携

夜遊びに必携

リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム